メッセージ
寿都出身の漫画家、本庄敬さんからお寄せいただいたメッセージをご紹介します。寿都町民、元寿都町民、そして寿都に思いを寄せるすべての人たちに読んでいただきたいメッセージです。
いま、僕らは「寿都」という町に試されてるような気がします。
この町をどう愛しているのか？
この町に暮らす人たち、この町を故郷と思いを寄せる方々…
みなさん考えましょう、「寿都」を、「寿都」のことを。
そして動き出してください！
「寿都」の未来のために！！
子どもたちの未来のために！！
練馬にて
寿都人 本庄敬
本庄敬さんは、1961年に寿都町に生まれ、1986年に漫画家としてデビューされました。寿都を離れてもう40年になりますが、故郷を愛する気持ちは誰にも負けない正真正銘の寿都人です。代表作に『蒼汰の包丁』『ハルの肴 両国居酒屋物語』などがあります。寿都町ふるさと大使を創設と同時の2012年から務められ、また、寿都町マスコットキャラクラー風太の作者でもあります。
なお、町民の会が、町のマスコットキャラクターである風太を使っていることに、ご心配の声をいただくことがありますが、著作権者・使用許諾者である本庄さんから、自由に使って良いと許可をいただいています。また、本庄さんは、町民の会のために、また寿都のすべての子どもたちのために、風太の仲間の風麟（ふ〜りん）というキャラクターも作ってくださいました。
- 寿都出身の漫画家、本庄敬さんから（1.4MB）